2010年04月19日

【コラム】池上彰の功罪

最近、急にマスメディアで見ないことがないくらいのこの人物をご存知だろうか。池上彰。『学べる!!ニュースショー!』という現在は終了した番組を一度見たことがあったのだが、酷かった。何が問題かというと、時事問題をわかりやすく短時間で解説する、ということ自体が無理でもあるのだが、あまりにも一方的見解と、浅い説明で、「あ、なるほど。これはショーだからいいのか」と理解するのに時間がかかったものだ。しかし、現在、『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』という番組タイトルに変わり、『ショー』が消えてしまった。それどころか、こういったスタイルでその他の局でもニュースを間違った一方的な解説をするコーナーが増えたのだ。
なんと、この人物、日本ニュース時事能力検定協会理事だという。なんと恐ろしいことか。

通常の社会生活を送り、会社と家族以外の、日本や海外の社会情勢に日頃アンテナを張っていれば、彼のニュース解説がいかにデタラメであるかが、わかる。そういった人は何も問題がない。

問題は、彼の説明がおかしいことに気付かずに、彼の言っていることを鵜呑み、もしくは肯定してしまう人たちだ。

最近どの番組見ても変わらない顔ぶれの、おかしな発言ばっかりのコメンテイターの言うことは信じないが、次は「出来事=事実」を一方的な
解説で説明する池上彰は信じてしまう。しかしこれは、テリー伊藤を信じることと全く相違がないことに、気づいていない人が多いのではないか。

事実としての報道を、音楽やレポーターによって、ある特定イメージを与えるエンターテイメントに仕上げたマスメディアが、次に社会的ニュースまでエンターテイメントにしようとしているのではないか。国内に籠っている視野の狭い日本人は格好の餌食だ。

子供を持つ親は、彼が出る番組を見せる場合は、解説を加えたり、説明をする注意が必要だろう。


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「彼の仕事が増えている、っていうことは視聴者の指示が多いからでしょ?

今の時代、テレビの内容を信じる人なんて、田舎人か中年以上だけなんだから、いいんじゃないの?

あ、それがヤバいのか。ダメな政治家はみんなそういった田舎を選挙区にしているもんねぇ。簡単にコントロールできて、マクロ視点で社会をみない人達。

それが日本人の世論だから、仕方ないよねぇ。昔から変わらない特性だもん。

ぶふぅ」


タグ:池上彰
posted by ワルぱんだ at 17:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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