2010年01月02日

大晦日のDynamite!!青木真也の行為に賛否

12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント「Dynamite!!」。DREAM王者・青木真也と戦極(SRC)王者・廣田瑞人の一戦で、アームロックでギブアップしない廣田の腕を青木がへし折るという結果となったが、青木はその直後、倒れて動けない廣田の目前に中指を突きたて舌を出し勝ち誇ると、そのままリング上で折った腕側をブランぶらんとマリオネットのようにさせて勝ち誇るという行為をとった。

その行為に対して、ネット上で未だに議論となっている。

米国「WEC」に参戦する、第6代修斗世界ライト級王者・田村彰敏はブログにて、「相手の関節を脱臼させるのは別に構わない」とした上で、「あれはただのキチガイ。子供が憧れられない。なぜ廣田選手にも自分と同じように家族がいて、友人がいて、仲間がいることがわからないのだろうか?」と綴る田村は、「自分ひとりで戦っていると思っているのだろうか?ああいう態度を取って自分の家族、友人、仲間はどう思ったか?一般視聴者が見てどう思うか?親は子供に見せたいか?今から考えろ」と、その怒りを爆発させた。そして、「相手を敬う気持ちを持て。相手を尊敬する気持ちが無い人間は格闘技をやる資格はない。ドリームの大黒柱?笑わせんなよ。自分がしている事を落としめてどうするんだ?青木真也は総合格闘技の品格を落とした。修斗の品格も落とした。修斗コミッションは修斗のベルトを即刻剥奪すべき」と訴えた。

多くの否の方の意見はこういった内容が多いのだが、意外と多いのが賛の意見。

・格闘技なので、あれぐらいのパフォーマンスは当たり前。あとで誤ったので問題なし
・ヒール役がいないとつまらない。あれぐらいでいい
・お互い尊敬なんて理想論。あれでいい
・抵抗して青木の試合を今後見ないか?見るだろ(笑)
・試合前の舌論争はOKで、試合後はダメっていう理屈がわからない


どちらにしても、腕を折ったことに対しては競技の特性上、あまり問題になっている感じではなく、直後の青木の行為に対しての問題が議論の的のはずなのだが、未だに折ったことも取り混ぜて、格闘技論を論じる人も多い状態となっている。


tohoho_icon


「プロが言うように、折れたことは相手が折ろうと意図的にやろうが偶然であろうが、競技の特性上仕方がないでしょ。結果論的にセコンドやレフリーを責めるようなことは難しいとは思うけど。

ただ、格闘技は、相手を壊すこと、倒すことを【理】を追求する競技であって、公開処刑、公開果し合いではないのよ。

視聴率や自分を鼓舞するために、事前に煽りをするのはプロとして当たり前。でも、試合は相手の人間性を壊す、否定するものではなくて、どちらが強いのか、を競うものであって、自分の修行の成果の結果の確認でもある。
トッププロになればなるほどその指向性は強いよねぇ。

なので、形だけであっても、試合後はノーサイド。相手と相手のセコンドに感謝の意を表すという行為を原則どの選手も行うのよ。

上記のような、試合後の青木の行為に賛同する人が結構いる、というのは、マスメディアや格闘技業界がそういった武道の心を伝えていけていない証拠。

青木を責める前に、業界全体で『あり方』を、お偉いさん、指導者達はしがらみや金問題ばっかりにとらわれないで、自分たちを責めて反省していかないと、今後のますます格闘技業界は衰退(いや、荒廃)していくんじゃないかしらねぇ

ぶふぅ」




posted by ワルぱんだ at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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