Disneyの会長兼CEO、ロバート・アイガー氏は、スパイダーマン、X-MEN、ファンタスティック・フォーといった強力なブランドやキャラクターを持つMarvelをDisneyのブランドポートフォリオに組み入れることで、長期的成長や価値創造の重要な機会ができると述べている。
「これに向けてだったのかしら。インクレディブル・ハルク、アイアンマンとマーベルが自社製作に移っていたのは。自社製作なら確かに利益も大きくなるけど、出費も大きくなる。そのかわり、権利の掌握がしやすい。ディズニーとの出資交渉が数年前から進んでいたのかもね。
それにしても、マイクロソフト、ディズニーのようなアメリカ白人中心会社はアメリカ内であまり独占禁止法について言われないのに、対抗会社はすぐに独禁にひっかかる、って言われるねぇ。
アメリカは自分達を象徴するナショナルカンパニーにはめちゃくちゃ甘いのよねぇ。
日本がトヨタやテレビ局に甘いのと同じか。
ぶふぅ」