2009年08月24日

エセチャリティーの記事が話題に

サイゾーの記事「外国人が呆れるエセチャリティー」と題した、日本テレビ系列の24時間テレビの記事が話題になっている。
「今年で32年目を迎えて募金総額は272億円にのぼるが、「チャリティ番組なのに出演者にギャラが出るってどうよ?」という素朴な疑問だ」とはじまる。
ギャラは総額は2億とも3億ともいわれ、かつて91年の司会に起用された帰国子女の西田ひかるが、「まさか出演料が出るとは思わなかった」と、"日本式チャリティ"のやり方に唖然としたという。というのも、海外でチャリティー番組でギャラを支払うことはなく、もし報酬をもらったらそれこそスキャンダルになるという。

カナダ人記者に24時間テレビが日本人のチャリティ精神を喚起してきた貢献面を評価する声もあると説得(?)してみたが、「カナダやアメリカでその考えは通らないね。チャリティとはリーダーが手本を示すべきで、本来大金を稼げるはずの多忙な著名人があえて時間を割いて出演するから、一般視聴者にも意識が芽生える。むしろ日本人がなぜ怒らないか不思議」という。

これはCMの問題からのアプローチもあり、アメリカのチャリティー番組『テレソン』もスポンサーはつくものの、スポンサー料は全て寄付に廻されてCMは一本も流れない。しかし、日本の場合は日テレが広告収入を得ていることを関係者全員が知っているため、収益があるのにギャラが出なければタレントが不満を抱くのは当然という理屈。

サイゾーは質問書を日本テレビに提出したが、「貴社から書面でご質問を受けましたが、弊社では番組の契約や編成に関するご質問については一切お答えしておりません」(総合広報部) と返答がきた、といい、

 なにもタレントの契約内容まで個別に開示してくれと要求するつもりはないが、「国民的チャリティ番組」(日テレ公式サイトより)と銘打っている以上、番組編成に関するいかなる質問に一切答えないという姿勢には首をかしげざるをえない、として最後にビートたけしがオールナイトニッポンで24時間テレビを語った、

「ヨダレ垂らした芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、これ以上貧乏人から金巻きあげんな。チャリティっていうくらいならおまえら全員ノーギャラで出ろよ!」

と締めくくっている。

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「チャリティー、という文化の教育が違う、っていうことでしょ。

もともとのチャリティーは無償の愛が基本。それを金額であらわすので、ボランティアが基本。

でも、日本の場合は日本テレビが『国民的チャリティー』と公共の電波で国民を洗脳したように、上層階級の人が金を巻き上げる手段としての意味合いが強い。

これは歴史的にみても、大仏建立を無償でやらせるようなもの。要はこういった人をバカにしたチャリティー番組でも、だまされている、と思わない人はそれで楽しくて感動したりするわけだから、それでいいんでしょ。

出演しているタレント達にも責任があるけど、そのタレントのファンはそこまで考えないし。

そういう意味では、うまく日本人のバカだけど愛すべき特性を悪用した、ビジネス的にはうまいモデルだよねぇ。24時間テレビは。

原価なんて調整しほうだいだから、業績が悪化した時はこの金を流用できる。

誰もがたけしのように反発できるほど、芸能界で力があるわけでもないし。

奴隷民日本、万歳です。

ぶふぅ」


posted by ワルぱんだ at 11:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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