80カ国を超える国々の代表が集まる「ミス・ユニバース」は52年に始まった世界で最も歴史あるコンテスト。日本代表は、07年に森理世さんが世界大会で優勝、06年には知花くららさんが世界大会2位、08年の美馬寛子さんがトップ15入りしている。

「日本では10年ぐらい前にテレビ朝日がスポンサーを撤退して、田崎真珠も撤退して、ミス・ユニバースって金にならなかったのよねぇ。
なおかつ、全世界的にも、外見のコンテストに対する注目は文化レベルの高い先進国ではあまりおおっぴらではないのよ。
事務職からすれば、どんどん収入がなくなる。
で、06年ごろの当時調子のよかった日本に白羽の矢をたてて、日本人に立て続けに賞をあげて、お金集めしたかったのよねぇ。
でも、やっぱり尻つぼみねぇ。前回の時と同じにおいがする。
結局、テレビ局や大手プロダクションがバックでスポンサーにならないと、日本ではどんなものも育たないなり。
ぶふぅ」