2008年12月17日

ロケフリの「まねきTV」への控訴を棄却

知的財産高等裁判所(知財高裁)は15日、永野商店が運営するロケーションフリーを利用したサービス「まねきTV」に対して、NHKと在京民放テレビ局5 社がサービスの停止と損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、テレビ局側の訴えを認めなかった一審・東京地裁の判決を支持し、控訴を棄却した。 今回の判決に対して、NHKと民放5社では「知財高裁の判決が下り、私たちの控訴が棄却されました。私たちは、今回の判決に不服であり、最高裁判所の判断を求める予定です」という共同のコメントを発表した。

テレビ局側の主張は以下。
NHKと民放5社は「ベースステーションは自動公衆送信機能を有する装置であり、料金も単なるベースステーションの保管料に止まるものではなく、放送の同時再送信サービスへの対価であることは明らか。テレビ局が持つコンテンツの送信可能化権を侵害している」

地裁の判断は以下。
「汎用品を利用したサービスであり、特別なソフトウェアも使用していない。1台のベースステーションからのデータを受信できるのは1台のエアボードやパソコンに過ぎず、自動公衆送信装置には当たらない」

公衆送信していないのに、送信可能権の主張。これって、ダウンロードしただけで違法にしようとしている、ダウンロード法案の可決まで粘るつもりなんじゃないの?公衆送信の権利を背景に、暴利を貪ってきたくせに、そりゃ、ないよ。
違法アップロードと個人での利用はまったく違うから。
CDが出たばかりで、録画機械が一般的に普及していなかった時、「ダビングします」っていうレンタル屋あったよねぇ。今は普通にPCに「吸う」。で、デジタルで持ち歩く。それが問題なら、レンタルCD自体違法にすればいい。
テレビも同じこと。録画して、端末にいれて持ち運ぶ。昔はできなかった。CDが音楽なら、それが映像になっただけ。
違法者ではなく、ユーザーの利便性まで奪おうとする、局の横柄な態度はそれだけテレビ業界が「おいしい」ところなのだろう。

normal_icon


「昔、フジテレビに出入りしていた頃、『日本で働く人の恨みつらみが赤色で地図上で見れたら、お台場は真っ赤だよ』なんて業者の人たちと盛り上がったことを思い出したよ。

裏社会の資金源にもなっているから、正論だけでいけないところもあるからねぇ。

ぶふぅ」


posted by ワルぱんだ at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Ranking支援クリック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。