2008年09月17日

【コラム】元露鵬、元白露の塩谷弁護士がディベートベタなのでフォローしてみる。

塩谷弁護士の争点
■手続きに問題があるのではないか
・全員が検査をしていない→なぜ、全員呼ばないか
・日本人で陽性、陽性、陰性の力士がいたのに、その人は精密検査に回されなかった
・2日間冷蔵庫保存は、契約が済んでいなかったから、という単純な理由とのことだが、その部分もずさん

■副流煙の可能性
基準値の5倍、10倍の含有量の場合でも、受動喫煙の可能性もある。そのことについて論文を書いている先生もいるので、それを引用し、質問状を提出している。

■総論
手続きの不透明さ、受動喫煙の可能性がある以上、解雇処分は厳罰すぎる

勘違いされていること
・ドーピング機関の検査での陽性が嘘、とは言っていない
・陰謀だ、ではなく、陰謀と思われてもしかたがない(ほどずさんな手続きだ)



弁護士は弁護するのが仕事で、自分達に都合のよい、客観的な資料をそろえることが仕事でもあります。可能性として、途中混合、受動喫煙がありえる以上、そのあいまいさでいきなりクビ、はないだろう、というのが主張だと思う。
なので、マスメディアでいろいろな医者に発言させようが、まったく意味はない。弁護側は自分達に都合の良い論文を引用するだけなので。

そこまでくると、大体のコメンテイターは「日本の国技」「伝統」「力士としての品格」などを口にするが、
・月5万円減で、年収2000万円以上を維持する責任の取り方
・力士をリンチで殺す
・外国人力士バッシング
・日本人の力士志望者が続かない
・相撲が絶大な人気があったころの大鵬、柏戸、北の富士の拳銃所持
・角聖とも呼ばれた元双葉山の時津風の新興宗教関係の暴行事件

書ききれないけど、具体的に何を備えていると国技、伝統、品格があることになるのだろうか。

あいまいな言葉で相手を追い込むのはダメ上司が部下を追い込むのとなんら変わらない。

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「いままでの大相撲会の変遷を見ていると、今回の大麻事件は
『国技』『日本の伝統』『品格』にピッタリだと思うんだけど。

具体的には・・・
国技とは?・・・税金優遇、NHKからの膨大な放送量に甘え、上は既得権益にしがみつき、力士がいないから、外国にヘッドハンティングしにいくもの。

日本の伝統・・・差別

品格・・・都合の悪いことは、昔はこうだった、という言葉で片付けます。たまにリンチで人も殺します。もちろん、既得権益は手放すつもりはないから、理事メンバーの年収2000万は死守します。

うん。問題ない。

ぶふぅ」


posted by ワルぱんだ at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(1) | 芸能
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大相撲の話題は終わりにします
Excerpt: ロシアの三力士の大麻問題から、弁護士がテレビに出てきて、角界泥試合の様相を呈しています。 しかしながら、老人ホームではみんなのテ...
Weblog: 健康な高齢者になるゾ!
Tracked: 2008-09-18 17:26
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